外国人技能実習生は「技能実習」という在留資格で日本の企業にて正社員と同じ処遇で雇用され、日本の優れた技術・技能・知識を学び、帰国後に母国の発展に役立ててもらう公的制度です。アイネット協同組合では、外国人技能実習生の受け入れを希望される企業を強力にサポートし、様々な手続きや煩雑な業務の支援を行っております。
技能実習生 受け入れのメリット
企業の活性化
職場が活性化され、大幅な生産効率の向上が期待できます。また、実習生が加わることで、社内全体にいい刺激を与え、企業全体が活性化していきます。
企業の国際化
「外国人を活用するノウハウ」などが得られるため、将来海外進出を見据えた事業発展の可能性が広がります。
国際貢献
実習生は日本の優れた技術や技能などを学んだ後、母国の企業で指導者として活躍することによって、母国の技術が発展し、大きく国際貢献につながります。
生産計画の安定化
外国人技能実習生は受け入れまでの準備期間が長く、実習生の研修期間も決まっているので、計画的に受け入れを検討できます。また、実習計画に基づいた技能実習就業場所で、計画的継続的配置が可能となり、雇用の安定・定着につながります。
地域の活性化
地域に若い実習生が入ることで、活性化していき、地域貢献にもつながっていきます。
アイネット協同組合で受け入れ可能な業種
- 建築大工
- 大工工事
- 内装仕上げ施行
- プラスチック系床仕上げ工事
- カーペット系床仕上げ工事
- 鋼製下地工事
- ボード仕上げ工事
- カーテン工事
- 鋳造
- 鋳鉄鋳物鋳造
- 非鉄金属鋳物鋳造
- プラスティック成形
- 圧縮成形
- 射出成形
- インフレーション成形
- フロー成形
- 塗装
- 建築塗装
- 金属塗装
- 鋼橋塗装
- 噴霧塗装
- 自動車整備
- ビルクリーニング
※その他の業種でも紹介できますので、お気軽にお問い合わせください
実習生受け入れの流れ
入国前
実習生受け入れが決定したら、送り出し機関へ実習生の条件を通知し、候補者の選考を行います。候補者については、学科・職業適性試験の結果だけではなく、違反行為等の経歴の有無や失踪などの危険性、健康状態などを考慮して選定します。受け入れ者が決定したら、事前教育を専門の教育機関で学びます。
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入国申請
受け入れ４か月前にはアイネット協同組合が技能実習計画認定書類を作成し、外国人技能実習機構へ申請を行います。認定後在留資格認定書類を作成し、入国管理局に申請します。申請が通ったら在留資格認定証明書の発給を受けます。
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入国
ビザを発給された実習生は入国後研修センターにおいて約１か月間研修を行います。日本語だけではなく、挨拶やマナー、防犯対策などを学びます。講習が全て終わったら企業様にて実習が開始されます。実習期間中は随時組合職員が訪問し、通訳等の支援を行います。２年目の実習の継続を希望する場合は、技能検定試験を受験し、合格する必要があります。
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帰国
実習を終えたら母国に帰国します。
アイネット協同組合では、外国人の受け入れ事業に関わる煩雑な手続きの代行はもちろん、外国人技能実習生の教育や、日本でのフォローなど幅広く対応しており、初めて外国人技能実習生を受け入れたいと思っている企業の方でも安心してお任せいただけます。
外国人技能実習生についてお問い合わせはこちらまでお願いします。
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- TEL
- 093-863-0787
- ainet.coop@gmail.com
